猫と暮らすマイホーム バーチカルブラインドの勧め

家・設備

マイホーム購入時に取り付けたむぎはる父ちゃんお気に入りのブラインド。

ニチベイのバーチカルブラインド「アルペジオ」、センターレースタイプです。

調光、レースカーテン、プライバシー保護、デザイン性を兼ね備えた素晴らしいブラインドです。

普通の縦型ブラインドと違い、間にレースが付いていて回転することで日光を調節できます。

日中はバックレースルーバーを開けて光を取り入れ、夜は全閉にすると外からは見えません。

まったりくつろぐはるたん
おやすみはるたん

なので普通のカーテンとレースカーテンを二つ取り付ける必要がなく、スッキリとした見た目にすることができます。

完全な遮光ではないので日中全閉していても、うっすらと柔らかい光が部屋を照らします。

完全な遮光を求める人には向いてないかもしれません。

さて、このアルペジオですが、猫を飼う上で良い点3つあります。

まず1つ目はルーバー1枚1枚が独立していているので、猫がどこからでも入れます。

猫はカーテン裏が大好き。アルペジオボトムに隣通しを繋ぐスペーサーコードがなく、パラパラと分かれている状態なので、猫が出入りする時にひっかかったりしないし、真ん中、左右どこからでも出入りできます。

逆にスペーサーコードが付いているブラインドは引っかかる危険性があるので、猫ちゃんにはあまり向いてないかもしれません。無しを選べるのなら無い方が良いですね。

2つ目意外と毛が付きにくいことです。

ブラインド内でよく走りまわってたりしていますが、彼らの毛はほとんどついていません。

むぎはる達が短毛なせいもあるかもしれませんが。。

3つ目むぎはる達が我が家へ来て3か月が経ちましたが、

一度もルーバーに登ったりしてません。

リビング脇の窓もアルペジオにしました

やはりルーバーがパラパラと動くのと、爪が引っかかりにくいので登りずらいのだと思います。

普通のカーテンの場合、元気な子は爪を立ててぐいぐいと登ったり、爪で引っかいたりする場合があります。 壁や椅子、ソファが爪でやられる中、我が家で唯一無傷なアイテムです。

因みに、開閉方式はいくつかありますが、バトン式左右両方に付けるのが楽でおすすめです。

デメリットを上げるとするならば、

窓を開けている時、風が強いとルーバーがなびいてボトムのプラスチック?がパタパタと縁にあたって音がするので、気になる場合は風が当たらないところまでブラインドを開ける必要があります。

また、むぎはる達が走り回ってもパタパタと音がします。

あとはまだ本格的な冬を迎えていないのでわかりませんが、窓からの冷気はあまり抑えられないかもしれません。

お値段もちょっとお高めです。。

日差しにうっとりするはるたん

とはいえ、それでもあまりあるくらい私のお気に入りアイテムです。

ではまた。

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